何に時間を使うかで人生の差が生まれる

今回は、線をシャーペンで濃く描いてみました。今はアナログでかつシャーペンのみなのでシャーペンのみで少しでも見やすくなるよう濃くしました。そして戦闘シーンなので、先に絵を描いてその後に文字をつける手法で描きました。イメージで物語を作る場面と会話で物語を作る場面とで絵か言葉か、どちらから作るかを使い分けて作成したほうがいいかもしれません。そして、僕の場合、セリフを考えるよりも絵を描くイメージする方が頭が疲れなく楽にできます。なので、お話作りは朝行い、絵描きは夜に描くという風に漫画でも描く内容によって、行う時間帯や順番を変えたほうがいいかもしれないなと思いました。

戦闘シーンの絵は様々な表現方法があるので、たくさん真似して絵を描くしか上達はないと思うのでとにかく沢山漫画を描いて磨こうと思います。絵を描く能力は10年後、20年後でも使えるのである程度のクオリティの絵を描けるようになるまでは最低限技術を高めようと思います。

（7/26の日記）

さて今日は歯医者に行ったのですが、25歳にもうすぐなるということもあって、体の健康に意識を向けるようになってきました。

と言っても、食事と肌ケアぐらいしかないですが、食事はなるべく体に良いもの以外口に入れないようにする。体に悪い食べ物は口に入れないようにする、目に入らないようにする、そもそも買わないようにする。

体の健康に1番大切なのは食事だと思います。

新鮮な野菜、肉、魚、米だけを食べていれば田舎のおばあちゃんのように健康な体を保てると思います。歩くことも毎日しまくらないといけませんがね。

しかし、病気になりたくないなら食事を1番重要視すべきだなと感じています。ストレスのない生活、毎日の散歩や日光を浴びなどは大前提としてですが。

肌の綺麗さの9からは食事ではないでしょうか？僕の肌感覚ですと、ラーメンやポテトチップスを食べるとすぐにニキビができます。

食べなくすると早めに元に戻ります。

また、歯医者に行った時に言われたことなのですが、僕の歯は普通の人に比べたら柔らかいそうなので虫歯になりやすいそうなんです。骨を作る成長期にしっかりとした栄養を摂れないと歯が柔らかくなってしまい、すぐ汚れで溶けてしまい虫歯になりやすいそうなんです。僕の場合は食事以外にも私生活が雑だったので、そこも直接的に悪影響を及ぼしていましたが、、、

体の健康のことで思い出しましたことがあります。偉大な経営者や偉人と呼ばれる方たちの中には、仕事で大成功したものの健康を害して早く死んでしまった人がいます。

仕事熱心な人ほど、体を犠牲にして取り組んでしまう傾向があるので注意しなければなりません。例えば、スティーブジョブズ、手塚治虫、このお二方は約60歳で亡くなってます。

その分通常の人間の何倍もの仕事をこなし人類に貢献しました。お金も名誉も地位も手に入れたはずですが僕には本当の成功者とは思えないのです。早く亡くなったからというわけではないのですが、仕事だけの人生では真の成功者ではない気がします。

高畑勲さんは、亡くなる前に、本当はもっとやりたいことがあったのにと言い残して亡くなりました。坂本龍馬も32歳という若さで、暗殺され、残念というような言葉を言っていました。やりたいことがあったのにやれなかったとやらなかった後悔を残して亡くなっていく人が実に多いのです。

僕も今亡くなったら後悔しきれないですよ。

悔しいどころじゃないです。

だからこそ、前倒しでやりたいことは実は先にやるべきなのかなとも思ったりもします。

寿命と言っても、事故や病気で亡くなることなんて珍しくないのです。自分も例外ではありません。たまにそれは珍しいケースだよと言う方もいますが、その人は自分の死に対する意識が低すぎます。怖いですが、いずれ自分も死ぬんだという事実を一度でも経験した人は時間に対して、自分の欲望に対してもっと大切に生きるようになります。偉業や一流の人たちは皆、自分の死に対して、残り時間に対して、一般の人たちより真正面から考えています。

大谷翔平さんも野球ができる時間は限られていると言っていました。30代前半までしか最高の肉体で野球を行えないからこそ、最大限野球に時間を割いているのだと思います。

自分が何を優先し、何に時間を使うか、それは自分の残り時間から逆算し、今しかできないことを優先して行う。その方がお金では測れない人生の成功者になる方法なのかもしれません。

だからこそ、今の僕は25歳になって残り5年を何に使うかをしっかり考えねばいけないなと感じる日々です。