投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

人生の成功者と経済的成功者は違うのではないか?

イメージ
  【29ページ目】 今回は、線をシャーペンで濃く描いてみました。今はアナログでかつシャーペンのみなのでシャーペンのみで少しでも見やすくなるよう濃くしました。そして戦闘シーンなので、先に絵を描いてその後に文字をつける手法で描きました。イメージで物語を作る場面と会話で物語を作る場面とで絵か言葉か、どちらから作るかを使い分けて作成したほうがいいかもしれません。そして、僕の場合、セリフを考えるよりも絵を描くイメージする方が頭が疲れなく楽にできます。なので、お話作りは朝行い、絵描きは夜に描くという風に漫画でも描く内容によって、行う時間帯や順番を変えたほうがいいかもしれないなと思いました。 戦闘シーンの絵は様々な表現方法があるので、たくさん真似して絵を描くしか上達はないと思うのでとにかく沢山漫画を描いて磨こうと思います。絵を描く能力は10年後、20年後でも使えるのである程度のクオリティの絵を描けるようになるまでは最低限技術を高めようと思います。 (7/26の日記) さて今日は歯医者に行ったのですが、25歳にもうすぐなるということもあって、体の健康に意識を向けるようになってきました。 と言っても、食事と肌ケアぐらいしかないですが、食事はなるべく体に良いもの以外口に入れないようにする。体に悪い食べ物は口に入れないようにする、目に入らないようにする、そもそも買わないようにする。 体の健康に1番大切なのは食事だと思います。 新鮮な野菜、肉、魚、米だけを食べていれば田舎のおばあちゃんのように健康な体を保てると思います。歩くことも毎日しまくらないといけませんがね。 しかし、病気になりたくないなら食事を1番重要視すべきだなと感じています。ストレスのない生活、毎日の散歩や日光を浴びなどは大前提としてですが。 肌の綺麗さの9からは食事ではないでしょうか?僕の肌感覚ですと、ラーメンやポテトチップスを食べるとすぐにニキビができます。 食べなくすると早めに元に戻ります。 また、歯医者に行った時に言われたことなのですが、僕の歯は普通の人に比べたら柔らかいそうなので虫歯になりやすいそうなんです。骨を作る成長期にしっかりとした栄養を摂れないと歯が柔らかくなってしまい、すぐ汚れで溶けてしまい虫歯になりやすいそうなんです。僕の場合は食事以外にも私生活が雑だったので、そこも直接的に悪影響を及ぼしていまし...

幸せになるために必要な要素

イメージ
7/26の日記 漫画作りは本当に地味な作業だなと感じた日でした。僕は本当は漫画を夜の空き時間にコツコツと描いて1ヶ月に1冊単行本を作るペースで作れたらいいなと思ってるのですが、絵を描く作業が思いの外時間がかかってしまうのと、1日2ページ分しか進まないのとで、1日がこの漫画作りのみに消えていると考えると時間対効果悪いなと思ってしまいます。 漫画を作り始めて感じますが、漫画で生きていくと決め漫画家になった方たちは、本当に漫画を描くだけで1年、10年と時間が過ぎていっているのではないのかと思ってしまいます。 絵を描く技術力やお話を作るスキルは高められるのですが、思い出が何も残らないという恐ろしさがあります。絵を今日2枚描いたはずなのですが、なんせ1人で部屋にこもって書いてるので、何も記憶に残らないのです。 絵を描くこと自体は嫌いじゃないのですが、漫画を描くだけで生きてる人や絵を描くだけで生きてる人は人生本当に楽しいのかな?って思ったりしました。おそらく、ものづくりという行為自体が自分の命の時間と引き換えに作品を作ることなので、音楽にしろ、漫画にしろ1人でものを作ることはあまり楽しい思い出は残らないのかなと思いました。その分の作品が自分が死んでからも生き続けてくれる、価値を人々に与え続けてくれる良さがあるのですが、ものづくりだけで残り5年の20代を終えたくないと最近強く思ったりしています。 とは言っても、なぜか漫画を作りたくなるし、いつしか曲や映画、お店など色んなものを作りたいと思ってしまうのです。全くもって寿命が足りません。 Youtube撮ったり、旅をしたり、漫画描いたり、好きなことをやっていても、やはり人間1人だけでは幸せにはなれないのだなと感じています。かと言って誰でもかんでも友達といたら幸せかと言ったらそれも僕にとっては幸せではないのです。 僕の場合、何か好きなことや大きな目的があって、その同じ目的を持つ尊敬できる仲間、良い影響を与え合える仲間がいてこそ幸せになれるなと思っ憧れてています。これまでの経験上 しかし、僕には一人で考えたり、能力を磨く時間も大切です。なので、深いテーマになってきましたが、僕にとって幸せとは何かを考えると、一人の考えたり、能力磨く時間、尊敬できる仲間と一緒に目的に向かって何かする時間、様々な好きなことを飽きないように回していくなど、それぞ...

自分の好きなことを掛け合わせると自分だけの価値を生み出せる

イメージ
 【25ページ目】 全体の1/4完成です。これまでの量を後3回行えば100ページの漫画1冊完成します。早く製本にしたいです。 漫画の技法は漫画を描きながら、一流の漫画作品を見ながら自分の漫画に足りない部分を真似して技術を盗んでいけるので、漫画を描けば描くほど、その都度何かしら描き方のバリエーションを増やせます。ですが、問題なのは文章です。漫画は絵と言葉の2つの要素で大きく作られているのですが、どっちが重要かと問われたら、言葉の方なのです。ちびまる子ちゃんや鬼滅の刃、ハンターハンター、ドラえもん、ナルト、大人気漫画はどれも言葉重視で作られてます。ワンピースとドラゴンボールは絵にも力を入れてますが、それでもお話作り、台詞の応酬が何より大切です。 文章力を鍛えるには、文章を書きまくって一流の文章と比較して磨いていく必要がありますが、漫画の文章は台詞です。鬼滅の刃の作者は、ネームを早く書けるようになるために台詞のみを箇条書きにしてひたすら台詞のみのお話作りを繰り返して訓練していたそうです。しかし、台詞のみのお話は人が見ても楽しめません。なので、ひたすら自分で台詞のみの会話劇を作って改善していく訓練をしなきゃいけないのかなと最近思っています。その分作ったお話はのちに今の漫画のネタに使えたり、別で短編集として絵をつけて作ることも可能です。ですが、人は人に見られていないと成長しないというように、なるべく多くの人に見せる環境が大切だと思います。そこのところは最初は特に難しいですね。 もちろん、言葉だけでは漫画は成立しないので、人が見て楽しめる 絵を描けるようになる必要もあります。漫画を描きながら、あれこれと考えていると、様々なことに関連する気づきを得れます。不思議ですね。1つのことを極めようとすれば全ての物事に共通する真理や原則が見えてきます。だから、一度何かの分野で一流になったことのある人は他分野のことをしてもすぐに一流レベルにまで登っていくのだと思います。上達の仕方や勝ち方の部分で必要なことやコツはみなどれも同じなのかもしれません。ヒカキンさんはビートボックスでテレビにも出てましたし、DaiGoさんはメンタリストのパフォーマンスでテレビで活躍していました。 その1つの大きな上達要因として、「場数を踏む」ことだと思います。恋愛もお金稼ぎも漫画も絵も文章力もひたすら数をこな...

いかに最初の一歩を始める階段を低く簡単にできるかが大切

イメージ
  【26ページ目】 今回は枠線を斜めに入れてみました。戦闘シーンの時は枠線を少し傾き付けると全体の絵に動きが出て迫力が増す気がします。 呪術廻戦などをみていると戦闘シーンと会話シーンによって絵のタッチを変えています。あえて戦闘シーンでは荒々しいタッチにすることで、スピード感や迫力が出て、みてる方も激しい戦闘だなと感じます。うまいですね。 絵を描く時はラジオを聴きながらの方が僕はノリノリで描ける気がします。無音だとただただ時間が流れていく感じがして、時間を無駄にしている気がしてしまうのでラジオをなるべく聴くようにしようかなと思ってます。 人間の脳はイメージと言語、この2つに大きく分かれてると思います。それぞれ別の部分の脳を使っているので、絵を描いている時でも耳から言葉収集したり、楽しめるので、効率上がります。お話作りの時は流石にできませんが、 お話作りする時は、寝る前にベッドに寝転がりながらスマホに空想メモをしてみたところスラスラと3つもお話が書けました。 朝も試してみたのですが!二度寝してしまい、結局お昼起床になってしまったので、これは失敗ですね。 僕の場合は、夜に考えること多いので、お話作りを空想するのには、寝る前のスマホメモが最適かもしれません。 そこにのちに絵をつければ1つのお話完成なのですが、そのやる気が起こるかの問題は別でありますので、まだ改良の余地があります。 文章上達法ですが、今日試しに、昨日の夜考えたお話を台詞の応酬作って軽く絵をつけて1日1話分のお話漫画を作れるか試してみます。 それがもしできれば、1日にバトル漫画1枚分と短編漫画1話分を作って投稿できるようになるかもしれません。そしたら、生産性も文章力向上もさらに期待できます。 こちらのInstagramの文章は、日記や日々の気づき、日々の改善点を言葉で残しておくのにとても便利ですし、いつの日か誰かが読み返したときに参考になったり、この文章自体を構成し直して1つの商品として売ることも可能です。いつもは、スマホメモに気づきをその都度メモしているのですが、せっかくならInstagramにたくさん書いて、それを読んでくださった方からのフィードバックも得ながら漫画作りに励めれたらと思ってます。 1番の目的は、とにかく毎日言葉をたくさん使って文章を書くことです。本当は、前回の文章を読み直しながら改...

実践、改善を繰り返すしか上達はない

イメージ
 【27ページ目】 戦闘シーンを描きました。 元々バトルシーンを描きたくて、漫画を描き始めたのもあり、描いていて楽しいです。ですが、バトルシーンは画力勝負です。絵が最低でも見て楽しめるレベルでないと迫力あるバトルシーンは描けません。これは何度もバトルシーンを描きながら磨いていこうと思います。 漫画は絵、言葉、お話、背景、表情、好きな情報、キャラクター、台詞、など様々な要素が1つの場所に集合してできています。なので、表現の可能性は無限大のため様々な表現手法を発掘し続けれる楽しさがあります。なので、ワンピースなどは進化し続けていて、時に落語、バレエ、トムとジェリー、海賊、任侠映画、絵画、など色んな自分の好きな要素をブレンドして作られてます。僕も好きな情報をたくさんこの漫画には詰め込んでいこうと思ってます。 好きなものが複数組み合わさるだけで自然と自分にしか出せない新しい価値が生まれます。 米津玄師さんの曲も落語の音、おもちゃの音、演歌の歌い方、漫画の表現、映画のワンシーンなど様々の異分野の好きなものが組み合わさってるからこそ、誰も見たことない作品が出来上がるのだと思います。 漫画を追求していくほど、自分のこともよくわかってきて、Youtubeをやっている時よりもいっそ深く自分のことがわかってきます。漫画を作る過程で得れた自分の好きなものや得意なことは他分野に行ってもそのまま使える武器になります。なので、一つを極めることは自分自身を極めること、自己探究を深めることとリンクするため自然と別の好きなことをまた再開してもさらにレベルアップした状態で行えるようになると思いました。 僕は好きなことがたくさんあり、漫画を描いていると、音楽を作りたくなるし、人とたくさん話したくもなってきます。読みたい本の幅も増えましたし、何か一つを行うと芋蔓式に好きなこと、やってみたいことがどんどん芽生えてきます。一度きりの人生なので、僕は全部取りに行こうと決めています。欲張りですね(笑) ふと思ったのです。 1つのことが一流のレベルに達するには時間的に10年必要と昔から言われてますが、それはつまり、10倍通常の人より効率よく行えば1年で10年分の能力取得、成果を得れるとも言えます。何か一つを極めようとすると、上達のコツがどんどん掴めてきます。そのやり方は自分にしか合わないですが、他のことを始...

場数は最強の能力

イメージ
  【25ページ目】 全体の1/4完成です。これまでの量を後3回行えば100ページの漫画1冊完成します。早く製本にしたいです。 漫画の技法は漫画を描きながら、一流の漫画作品を見ながら自分の漫画に足りない部分を真似して技術を盗んでいけるので、漫画を描けば描くほど、その都度何かしら描き方のバリエーションを増やせます。ですが、問題なのは文章です。漫画は絵と言葉の2つの要素で大きく作られているのですが、どっちが重要かと問われたら、言葉の方なのです。ちびまる子ちゃんや鬼滅の刃、ハンターハンター、ドラえもん、ナルト、大人気漫画はどれも言葉重視で作られてます。ワンピースとドラゴンボールは絵にも力を入れてますが、それでもお話作り、台詞の応酬が何より大切です。 文章力を鍛えるには、文章を書きまくって一流の文章と比較して磨いていく必要がありますが、漫画の文章は台詞です。鬼滅の刃の作者は、ネームを早く書けるようになるために台詞のみを箇条書きにしてひたすら台詞のみのお話作りを繰り返して訓練していたそうです。しかし、台詞のみのお話は人が見ても楽しめません。なので、ひたすら自分で台詞のみの会話劇を作って改善していく訓練をしなきゃいけないのかなと最近思っています。その分作ったお話はのちに今の漫画のネタに使えたり、別で短編集として絵をつけて作ることも可能です。ですが、人は人に見られていないと成長しないというように、なるべく多くの人に見せる環境が大切だと思います。そこのところは最初は特に難しいですね。 もちろん、言葉だけでは漫画は成立しないので、人が見て楽しめる 絵を描けるようになる必要もあります。漫画を描きながら、あれこれと考えていると、様々なことに関連する気づきを得れます。不思議ですね。1つのことを極めようとすれば全ての物事に共通する真理や原則が見えてきます。だから、一度何かの分野で一流になったことのある人は他分野のことをしてもすぐに一流レベルにまで登っていくのだと思います。上達の仕方や勝ち方の部分で必要なことやコツはみなどれも同じなのかもしれません。ヒカキンさんはビートボックスでテレビにも出てましたし、DaiGoさんはメンタリストのパフォーマンスでテレビで活躍していました。 その1つの大きな上達要因として、「場数を踏む」ことだと思います。恋愛もお金稼ぎも漫画も絵も文章力もひたすら数をこ...

一流の人は仕事を全力で楽しんでいるから大きな結果を出せる

イメージ
 最近、大谷翔平選手や三苫薫選手などのインタビューを聞いていると、一流の方たちは全力でスポーツを楽しんでいます。何よりも、自分が楽しみながら行うことを最優先に考えて取り組んでなと思いました。楽しいから自分からもっと練習するし、人よりも考えるし、上手くなるのだなと思いました。自分が楽しんで漫画を描く。自分が楽しんでYoutube動画を撮る。いつしか、数字を取ることに意識が行きすぎて、本来好きでやっていたはずなのに、数字を取るためにやるようになってしまいつまらなくなってしまう時が過去にありました。結果続きませんでしたし、続かなければ、すぐに追い抜かれてしまいます。 なので、数字を取ることはもちろん意識しますが、1番優先すべきは自分が楽しんで行えるかどうかなのかもしれません。楽しみながらやれば、続くし上手くなるし、結果も出ます。 一流の人であればあるほど全力で仕事を楽しんでいるならとしみじみ感じました。 僕も漫画作りを全力で楽しみながら作っていける工夫をしていこうと思います。