勝間式タイムパフォーマンス

【人生の時間は限りがある】

・いかに時間を効率よく使うか、効率過ごすかで人生の豊かさが決まる

👉人生の質は時間効率の使い方

・お金より時間の方が価値が高い！

お金は借りれるが、他人の寿命を自分の寿命にプラスすることは不可能

・時間の絶対量を増やすことはできなくても、効率を2倍にすれば、これまでと同じ時間でやれることが2倍、3倍にも増えていく

・やりたいことをやるための時間がないために、やりたいことを諦めているのが、多くの人にとっての本音

・今の生活を維持するために仕事に追われるビジネスパーソン。そうした生活が本当に幸福と言えるのだろうか？

・自分の好きなことをする自由な時間がたくさんある人の方が毎日を充実して過ごしていないか？

【勝間和代54歳】

・勝間和代が3人くらいいるのではないかと言われるくらいの生産性を発揮

・自分の好きな時間に寝起きして、仕事をする時間も自由に選ぶことができている

・同世代で自分よりお金持ちはたくさんいるけど、自分より自由に時間を使える人はそう多くない

これは、いかに効率よく時間を使うかの工夫の積み重ねの結果。

運動は、体調も改善し、身体の老化も防止する。うつ病や認知症などの予防にも効果的

・飲酒→将来体を壊す

・運動→将来体を健康にする、1日1万歩、手料理

・お金→ドルコスト平均法、音声入力執筆

時間投資はお金の投資と同じ

1日の時間を将来に繋がることに使えば、その分将来リターンとして返ってくる。

若い頃に上手な時間の使い方を身につけていなければ、定年を迎えて時間が生まれても、ただ時間を浪費するだけ

👉現役の若いうちから、時間を投資するという発想や思考を身につけて日々実践すること

お金も時間も、日常生活を8割で回し、2割は将来のために投資として充てる。この発想があるかないかで、5年後、10年後の生活がガラッと変わる

［短い時間で稼ぐ工夫］

なるべく労働時間をかけなくても十分な成果が上がるようにする

勝間和代さんは、1日2、3時間の労働で過ごす

毎日1分でも短く、効率化できないかの工夫をし続ける

［運動・食事時間］

今日という日も過去の行動の積み重ねでの上に出来上がっている。

過去の日々の習慣の積み重ねが、今日の健康状態を作っている

［睡眠時間］

睡眠時間を削るほど起きている時間のパフォーマンスが低下する。時間がない、お金がないからといって、夜勤や無理するようなことはしてはいけない。長期的に考えたら絶対に続かないし、返って逆効果になるから

健康という資産があるからこそ、それの配当によって日々の生活を活力持って生きれる

無駄な時間を排除する

健康リスクや金銭的なリスクを増やすような行為・習慣は、自分の人生から排除していくこと

・時間の無駄遣いは寿命の無駄遣い

・一度浪費した時間は戻ってこない

・時間の使い方を複利的に良くしていく

・時間の使い方が悪いと、やるべきタスクが増えてどんどん時間が無くなり悪循環が回る。

・時間の使い方が上手いと、どんどん効率よくこなしていけるようになり、時間ができて新しいこともできるようになって、好循環が回りだす。

・20歳、30歳、40歳、になるにつれどんどん大きな差が開いていく。

年齢を重ねるほど、お金、時間、健康が増えていく人と減っていく人とで目に見えてはっきりしてくる。

［無駄な時間］

・移動時間

・編集時間

・テレビ見る時間

・料理時間

・デート時間

時間効率を高める方法

【科学技術をフル活用する】

新しいテクノロジーが登場したら、すぐに試して自分の仕事の形態に合ったものに改良を繰り返していく。

→執筆時間が音声入力で、3時間から1時間に変わった

👉3倍の生産性アップ！

👉新しいテクノロジーが出たら、すぐにとりあえず試してみるを癖づけること。新しい技術を使うと大抵作業が今より効率化されるから。

最新機器の購入は時間への投資

今現在のお金や時間を投資することで、将来どんな配当が得られるかを考えて行動すること。

［最新テクノロジー］

機械にできるものは機械に頼る

・最新のiPhone

・iPad Pro

・ルンバ（お掃除ロボット）

・スマートウォッチ（運動時間管理）

・Googleカレンダー

・最新の洗濯機

【スキルを高めると時間効率高まる】

・新しい技術をいかに活用するか

・スキルを高めること

👉スキルが高ければ、短時間で同じ成果を出せるようになるから、スキルが高いほど時間効率よくなる

【朝の時間を未来に投資する】

朝の1時間に自分の未来に役立つ行動をする

1番気力が高い、誰にも邪魔されない時間

［時間の瓶をいっぱいにする］

ビンに大きな石、砂利、水を入れていくイメージ

1番労力かかることを先にやり、隙間時間だできることを後にしていく

【投資する2割の時間の使い方】

読書

自分の狭い知識や経験だけでなく、世界中の人々の幅広い知識や経験を自分のものにすることができる。

【重いことから先にやる】

［7つの習慣］

ビジネスパーソンの古典的な必読書

最優先事項を優先する習慣が最も難しい

👉優先順位の高いことから1番先に行動していく

　緊急でないけれど、自分にとって重要なこと

👉読書トーク

【1日の過ごし方を振り返る】

・夜布団の中で一日を振り返る

・無駄にした時間、有益に使えた時間

・ABCで評価する

・ストップウォッチで無駄な時間を計測する

・Googleカレンダーで週単位、月単位で時間を見直す