勝ち続けるためには、成長を目的に活動すること。目標はその過程
Youtubeを早くやりたい。 僕は最近、自己成長を感じられることしかやりたくない病にかかっており、お金を稼げても好きじゃないことだったらやりたくないという気持ちが漫画を描いていると強くなってきています。漫画を描く時は基本的に部屋にこもってコツコツと描いているので、外見を整えることもなく、人に会うこともなく、ホザボサな髪で涼しい格好をして1日中過ごしているので、面倒なことはしないのが当たり前になってきていて行動力が下がってきているようにも思えるのです。 Youtubeをやっていた頃は、1日1本動画を投稿することで、数字として結果も表れ、成長を実感しやすかったりもするのですが、漫画作りの場合、1日1枚分の漫画しか生産していないので、全然成果が出にくいのと、やった気にならないという違和感がずっとあるのです。 人それぞれモチベーションは異なると思うのですが、僕のやる気は、自己成長を実感できるのかどうかが全てなのです。したことない経験、できるようになったこと、発見や気づき、知識、語彙力の増加など、そのモチベーションがお金を稼げることの人もいれば、楽しさの人もいれば、承認欲求の人もいます。 自分の一番の欲求によって、やり続けられる仕組みをデザインし、それを実感できるようにしなければ続けられないのかなと思いました。 勝負は一度ではなく、死ぬまで続きます。 入学テストで合格したとしても、その後の勉強を怠ると、偏差値の低い高校出身の人と同じ大学へ進むようになってしまったり、Youtubeで登録者1万人行ったからと投稿をやめてしまうと、後から始めた人にすぐ抜かれてしまったりします。一喜一憂するのではなく、死ぬまで勝ち続けることが本物の勝者なのだと思いました。 上を目指す過程での細かな目標は設定しておいた方がいいものの、そこをゴールにしてしまうと歩みを止めることになってしまうので、あくまでも成長過程の1つの通過点としての目標設定が大切であり、高みを目指し続ける。成長し続ける。進化し続けることが勝ち続ける人の特徴なのではないかなと思います。 そのために気持ちをどこに設定するか、登録者数ではなく、能力アップ、格上の人と会えるようになる、トーク力アップ、影響力アップ、身体能力アップ、技術力アップ、生活レベルアップであったり、成長し続けることを1番の目的として活動すると、長続きする...